骨太だけど優雅

一説では、640年前の増田城築城悲話にまつわるとされる増田盆おどり。踊りが5番まであり、それぞれに踊りの振りも違います。秋田音頭の軽妙な地口にのって、賑やかで勇ましいお囃子と骨太さもありながら、優雅さも併せ持った「増田盆おどり」の素朴な美しさとの不思議な調和が特徴です。